自由律俳句の俳人・粟野賢太郎氏を代表とする句会、 「第七俳句界彷徨」第一回目が新宿某所にて本日開催された。 (5月に開催された句会「ブラウス」についての記事はコチラ) 集合は新宿駅西口に11時。私は10時半過ぎに起床した。 風呂にも入っていないまま雑魚寝していたので、 ...
自由律俳句まとめ 6月
効かない錠剤睨んだところで 透けた耳朶バイバイのとき 赤い花生けたい君の肌は南国色 分け目に上目遣い 帰りたくない束の間の青 三本の牛乳鉢合わせ 月背負って重たい雲影 うなだれて首痛める バカ笑いしてちょっと晴れてた 濡れて太った足 霧雨湿...
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