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朗読のイベント「モジノオト」に参加します

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同人作家による小さな展示と朗読のイベント「モジノオト」。第二回目のテーマは「異界を感じるモジのオト」です。 この度、私も参加させていただくことになりました! モジノオト特設サイトはコチラ → http://mojinooto.jimdo.com/ 今回の朗読イベントに向け、漫画家・ 宵町めめ 先生による書き下ろしイラストは必見です! 上記特設サイトからもご覧いただけます。 期間中、作品展示は常時開催、朗読会は2日に分けて行われます。 朗読は3月2日  絶対移動中 プロデュース「異界を感じるモジのオト」。 そして3月8日  雲上回廊 プロデュース 朗読劇「異界再訪の扉と十三の不思議」となっております。 展示のみの日は入場無料、朗読会は入場料500円で出入り自由です。 朗読会では、宵町めめさんの新作イラストを表紙にしたガイドの小冊子をお渡しします。 また、朗読会は予約を受け付けております。小規模なスペースでの開催ですのでご予約いただくのが確実です。 ご予約は モジノオト特設サイト 内のお問い合わせフォームからご連絡いただくか、なかのまで直接お声がけ下さい。 私は3月2日の絶対移動中さまの回で、拙作「 挿絵がおおきい物語 」から4編の物語を朗読いたします。 当日はこちらの本も販売させていただきます。 朗読する作品のタイトルはコチラ。 『しょう油が少ししみました』宵町めめ 『宇宙を喰らふ』鈴木清涜 『メロウ』働猫 『留守がちなおじさん』石川友助 (著者名敬称略) また朗読BGMとして、即興ピアノ演奏をされている音楽家・真島こころさまに 『宇宙を喰らふ』のBGMを作曲していただきました。 (実はまだ2曲のうちどちらか1曲を選んでいる状況ですが…) 真島さまのWEBサイトに楽曲サンプルが展示されているので、視聴できますよ☆ 真島こころさまオフィシャルサイト → 君の音。 【イベント概要】 同人作家による小さな展示と朗読のイベント「モジノオト」 〜第2回 「異界を感じるモジのオト」〜 ■開催場所:谷中ふらここ http://yanaka-furacoco.com/ ■日程 ・谷中ふらここ2階にて  3/1(土) 展示  3/2(日) 展示+朗読会①          絶対移動中プロデュース「

アロマテラピールーム『Myrrh & Frankincense』さんに行ってきました

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アロマテラピールーム『 Myrrh & Frankincense 』(ミルラ&フランキンセンス)様との出会いは、 去年満月デザイン様からMyrrh & Frankincense様のお名刺イラストのご依頼をいただいたことがキッカケでした。 ( 満月デザイン様のFacebookページ ) ですが、まだお会いしたこともなく、いつかお会いしたいですね、とお話をさせて頂き、 念願叶って(?)アロマルームにお邪魔してしまいました♪ とても美しいカップで紅茶をいただき、焼きたてのクッキーをご用意してくださいました。 優雅な朝です…。 柑橘系の香りが好きなので、まずはそれらの精油の香りを試してみました。 いろいろ試しながら、精油の特徴について先生からお話を伺いました。 トップノート、ミドルノート、ベースノートの3種類があり、 それらをうまくブレンドすると香りが持続するアロマオイルが作れるようです。 お名前にもなっているミルラ(没薬)とフランキンセンス(乳香)は、 イエス・キリストに贈り物として捧げられたもの。 古代エジプトや、日本でも平安時代などでお香として、古くから親しまれていたようです。 精神を安らげたり、傷の治りを早くする効果があるものなど、医学的な効果も当時から確認されていたとか。 オレンジっぽい粒がフランキンセンス。茶色っぽいのは…ナンダッケ。忘れちゃった。 香りをお好みで組み合わせてもOKだし、精油の特製を生かして医学的な面からブレンドするなど、 「美」と「化学」の両面を持ち合わせているアロマテラピーは、とても奥が深いと知りました。 そんな風にいろいろな精油の香りを楽しみながら、 気に入ったものを「ムエット」という特殊な紙に精油を少しだけつけて、名前を書き、 ブレンドする精油を選んでいきます。 ムエットを扇形になるように手に持って、鼻の近くでパタパタと扇ぐと、ブレンドした時の香りを試せます。 柑橘系の香りが好きだった私ですが、気がつけばローズ系の香りばかりをピックアップしていました。 以下の5種類を最終的にブレンドすることに決定。 ゼラニウム、ローズウッド、ダマスクローズ、ホーリーフ、フェンネル。 甘い香りになりそうですが、天然のローズはあまり甘ったるいとは感じませんでした。 優