Disegno ディセーニョ/クロッキー会 第二回に参加しました

私が所属する日本出版美術家連盟が主催のクロッキー会が、10月に立ち上がりました。
先月は参加できませんでしたが、今月から参加していきます。

構成内容は20分ポーズ×4回、10分ポーズ×2回、5分ポーズ×4回です。
20分、10分ポーズでは1ポーズ終了ごとに休憩を挟みます。
イーゼルを使用する人もいれば、膝にスケッチブックを置いて描く人もあり。
普段、私は人物を全く描かないので、久々に他人をこんなにじっくり観察しました。
皮膚のたわみや伸び、骨の出方など、こんなにも人間の体は複雑なのかと、
描くことの難しさに焦りつつも、とても集中したので楽しく描けました。

梅田紀代志先生の隣の席で描いていましたが、梅田先生のクロッキーは本当に素晴らしかったです。
うますぎて魔法のようでした。私も真似してコンテを使ってみたくなりました。
画材を真似たところで、うまく描けるわけではありませんが…。

終了後は時間のある人のみ集まり、近くのルノアールでお茶をしながら、デッサンやクロッキーのこと、
来年に向けてのクロッキー会の課題、海外の美術作品、画家の生き方、アイドルなど、
いろいろ語り合い楽しく締めくくりました。





Disegno代表の岐部たかし先生に、描いたクロッキーについて以下コメントをいただきました。
自分で光源を頭の中で設定して描くこと、陰影を描き分けることを意識するともっと良くなる。
陰影の「陰」はモチーフの光の当たらない暗部のこと、「影」は物体がつくる影(地面の影など)のことだそうです。今日初めて知りました…。
顔をちゃんと描いた方がよい。絵画のクロッキーは全体の印象が大事だけれど、
イラストレーション向けのクロッキーは顔が大事。
とのことで、次回に向けての課題が浮き彫りになりました。
次回はちゃんと顔も描ききりたいです。

Disegno ディセーニョ/クロッキー会 第三回は、12月14日(月)13:30〜17:00。
日本出版美術家連盟会員以外の方も参加できます。興味のある方はぜひお声掛けください。

【Disegnoについて】
日本出版美術家連盟は昭和23年出版美(現在の日本出版美術家連盟)を創設した故岩田専太郎の精神と伝統を受け継ぎクロッキーを通じて「画家の命」でもあるデッサン力を高め、自分を見直したい方、日々の研鑽をつみ高みを目指したい方、ぜひご参加くださいませ。
デッサン力という自由な翼を手に入れ今の自分を飛び越えましょう。

※Disegno イタリア語でデッサンに対する敬意を込めた言葉

【概要】
日時:11月20日( 金)13:30-17:00
場所:美術家会館
   〒104-0061 東京都中央区銀座3-10-19 7階
会費:1回500円 ※先着30名
代表:岐部たかし
http://syuppanbi.com/