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マルカフェ美術部 第十回開催

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月に一回開催される、アートを実践し楽しむマルカフェ美術部。第十回を8月29日(月)に開催。 イラストレーターで副部長の KazuTabu さんレクチャーによる、抽象画に挑戦! ーーー 【概要】 ●日時 8月29日(月)12:00-13:30(制作)/13:30‐15:00(講評) ●場所  Malu Cafe (マルカフェ) ●内容 「アクリル絵の具で抽象画を描いてみようの会」 ●会費  ①制作のみご参会:1,500円/名様(ワンドリンク、税込) ②制作・講評参加:2,500円/名様(ワンドリンク、お食事、税込) ③材料費:100円 1.画材などについて ①下塗りした小さな板。アクリル絵の具。筆。ペーパーパレット。紙やすりなどを用います(基本的には講師・マルカフェでご用意いたします)。 ②使いたい画材は、各自ご持参ください。 ③エプロン等お洋服を守る道具は、各自ご持参ください。 2.ご飲食について ・参加費に含まれるワンドリンクは、ご制作中にもご利用いただけます。 ・ドリンクの追加オーダーは、随時お承りしています。 ・お食事は、講評時にご用意します。 ーーー 正直、最近の私はもう既にネタ切れなので(笑)、皆さんからテーマの案をいただいたり、実践していただいたりしている。今回はKazuさんの「板にアクリル絵の具で錆とか描いてみたら面白いんじゃ…」と案をいただき、早速実践! まず、アクリル絵の具や下地についての使い方や、知識を簡単にご説明していただく。「メディウム」は「メディア」の単数系。「メディウム」は「媒介」で、「メディア」は「媒体」という意味らしい。英語の勉強にもなる! Kazuさんに事前にジェッソやメディウムなど、下地を塗っていただいた板をご用意いただき、好きな質感の板をそれぞれ選んで塗り始める。私は当初Kazuさんが言っていた「錆っぽく塗る」というのが面白そうだと思っていたので、錆を作ることにした。 何も見ずに塗るのはできない…というか、そもそも抽象画とか意味のない図案とか、感性に任せて塗るとかいったことが、全くできない頭でっかちなヤツなので、北九州のデザイナー・ オカザキトモノリ さんによる「錆ZINE」(下記画像)を参考にさせていただいた。 各々、好きなよ

展覧会出品のお知らせ

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9月に2つの展覧会に出品します。場所は南青山と日本橋です。 お近くにお立ち寄りの際には、ぜひお越しくださいませ。 トイレに飾る絵展2016 過去に2回目参加しました、「トイレに飾る絵展2016」。 今回はテーマを決めて、シリーズ物4点の小品を出品します。(今、4枚目を制作中…!) 作品名は「EXectric Animals」シリーズ。EXectricはextinction(絶滅、「EX」と略して表記されます)と、electric(電気の)を組み合わせた造語です。地上にはすでに存在しない絶滅したいきものと、同年代に登場した文明の利器・家電を組み合わせ、ユーモラスに描きました。ちょっと不気味でちょっとかわいい不思議な存在が、トイレにひっそりといたら(怖いか!?)おもしろいかな~と思って制作しました。 在廊日:確定 20日(火)12時~14時・24日12時~14時/不確定 21日(水)18時~19時 EXectric Animals 1890年代 ウサギワラビー×白熱電球 EXectric Animals 1930年代 フクロオオカミ×電気ドライヤー EXectric Animals 1980年代 ニホンカワウソ×SONY ウォークマ ンTPS-L2 CEctric Animals 1980年代 インドシロエリハゲワシ×docomo デジタル・move N この作品だけ「EXectric」ではなく、「CEctric」です。 CEとは、「Critically Endangered」の略。「絶滅寸前」(絶滅危惧IA類)という意味。 〜22名の作家が小さめのアート作品を販売します〜 アートを手に入れるのって、敷居が高いと思っていませんか? お陰様で、〜トイレに飾る絵展〜は、ご好評をいただき、第3回目を迎えになることになりました。 コンセプトは「もっとアートを気軽に」。 自分の大切な場所に飾って楽しんでほしいという願いから始まりました。 この機会に、ぜひお気に入りのアートを手に入れてくださいね。皆様のお越しをお待ちしております。 ー公式イベントページより転載ー トイレに飾る絵展 2016 会期:2016年9月20日(火)〜9月25日(日)    12:00~19: