マルカフェ文藝部「棕櫚」第5号 11月発行



マルカフェ文藝部から年に一回発行している、総合文芸誌「棕櫚」第5号 11月に発売します。
今号の特集は「挿絵と物語」。
初のマルカフェ文藝部×マルカフェ美術部のコラボレーション特集です。
文藝部に投稿している作家の小説作品に、美術部の作家が挿絵を描きました。
重厚なアート文芸誌となっています!


マルカフェ文藝部「棕櫚」第5号
総合文芸誌/A5/156頁/2016年11月発売
発行:マルカフェ文藝部
編集:中川マルカ
表紙デザイン・イラスト:なかの真実
価格:700円(税込)



棕櫚第五号/参加作家&掲載作品一覧
・天ヶ瀬幹夫 「桜鱒もしくは山女魚の場合/『サーモン』返話」(小説)
・石川友助 「スパイス」(小説)
岡崎友則 「錆の街の商店街」(グラフィック)
KazuTabu  「スパイス『キムラ郡キムラ村』『山の神ンガイ』」(挿絵)/「Resurface-d」(詩・随筆)
カフェラテ・イリエ 「私立探偵富頭冴シリーズ第二弾『尾行対象者』」(小説)
かめやままあ 「土佐山日記黎明編・中」(漫画)
・くりまる 「香港酒宴」(小説・挿絵)
・sheeno 「オーケストレーション」(挿絵)
・津川智宏 「妖しの門」(漫画)
寺澤智恵子 「gate」(銅版画)
・中川マルカ 「おとなひ」(小説)
なかの真実 「私立探偵富頭冴シリーズ第二弾『尾行対象者』」(挿絵)
ナマハゲ 「オーケストレーション」(小説)
・hunton 「おとなひ『キミエ』『エマ』」(挿絵)
水野行雄 「マルカフェおしゃべり講座『イラストの話』Q&A」(インタビュー)、「サラトガ」(イラスト)
武藤麻衣 「Animals」(写真と物語)
森瀬 一琉 「バブル/ハニーカステラ、キャラメルポップコーン続編」(小説)

本編のあらすじはマルカフェブログでご紹介されています。
http://ameblo.jp/malucafe/entry-12214942917.html

私はカフェラテ・イリエさん著「私立探偵富頭冴シリーズ第二弾『尾行対象者』」の
挿絵を描かせていただきました。

挿絵の一部をチラ見せ。全貌は本編をお読みください!試し読みはマルカフェまで。

第一弾は「棕櫚」第3号に収録されていますので、そちらも要チェック!




第5号から表紙デザインを一新し、今号も表紙絵を担当しました。
表紙絵タイトルは「roots」。今回のタイトルも前回に続き、天才・石川友助氏が命名!
今回の扉絵は寺澤智恵子さん。その扉絵へと続くような、また、他収録作品とも絡めたビジュアル作りをしました。
色はマルカフェ文藝部のイメージカラーである紫で統一。
この木の根は棕櫚の根です。学生時代に植物図鑑を制作する課題があり、
そのときに学内の土を掘り起こして、根の写真を撮りまくっていた中の一枚を見つけました。
まさか10年経ってから作画資料に活用するとは、当時の自分は露知らず笑。



また、恥ずかしながら今回初めて「水張り用テープ」を使用したところ、
ボコボコニならずにピンと紙が張った状態で水張りができました!
ケチってマスキングテープで留めていたのですが、紙が乾くとテープが剥がれてしまい、
全く水張りの体をなしていなかったのですが…、画材はケチってはいけないということを痛感しました!笑。
いや、笑い事じゃないか…。できて当然のことができていなかったので、反省です。

制作過程…。




現在マルカフェでは予約販売受付中です。
そして、11月23日(水祝)開催の第二十三回文学フリマ東京に出店!
私も個人サークルとして久しぶりに出店、新刊「おすし-サーモン」完成版(既刊じゃないよ、新刊だよ~!)を頒布します。
マルカフェ文藝部、カフェラテ・イリエさん、njet,njet(なかの真実)の3ブース合体スペース、
スペースNo.はイ-43,44,45(2F)です。
ぜひお立ち寄りくださいませ!


第二十三回文学フリマ東京
ブースNo:イ-43,44,45(2F)
サークル名:マルカフェ文藝部/コスモ・カフェラテ/njet,njet 合体スペース
日時:2016年11月23日(水祝)11:00~17:00
会場:東京流通センター 第二展示場
アクセス:東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分