企画展「言葉に憑かれて」を観た


3月4日(土)から大田区池上のギャラリー、パンタレイ・クラフト&アーツで開催の企画展「言葉に憑かれて」を観に行きました。初日のオープンしてすぐに伺ったので一番乗り!企画展「言葉に憑かれて」は、大学院生・学部生・社会人・クリエイターなど、幅広いメンバーが集う文芸集団「プラトンとプランクトン」が主宰。この度、マルカフェ文藝部は文章で、マルカフェ美術部は立体コラージュ作品で出品参加しました。





マルカフェ美術部 第十四回で制作した立体コラージュ「オビナ」と「メビナ」が、めちゃめちゃかっこよく展示されていましたー!絶妙な空間演出、素晴らしくアヤシイ。赤い壁に写る影がとてもエッジーです。なんだか眠っているゴジラ(神)の様でもありますね…なんて。ぜひ近づいてご覧ください。「棕櫚」という本が、また別の媒体としてメタモルフォーゼしています。

「シュロクマ」かわいいけれど、それ故に逆に不気味。



装身具が展示販売されている棚に、さりげなく紛れ込んでいる立体コラージュたち。
この一体感スゴイな!ネックレスをかける什器としても機能してる…笑。





プラトンとプランクトンとマルカフェ文藝部の執筆陣が書かれた文章が、視覚化されています。恐らく箱になるであろう、紙の折れ目が作る角張った動きが、いきもののように見えますね。そこに書かれた文章は、通常の文庫や冊子など本の体裁で読むのとは、全く違った読書体験となりました。



武藤麻衣さんの映像作品が上映され、その映像にインスピレーションを受けて卒塔婆に綴られた言葉、空間にぶら下がる擬音語、額装された散文、音や絵画などコンテンツ盛りだくさんで、五感に訴えかける作品が数多く展示されています。デザインではなく、アートの側面から「文字」そのものを表現媒体とした展示を見るのは、そういえば初めてだったかもしれません。パンタレイ・クラフト&アーツの独特な空間との相性がよく、色気を放っていました。企画展「言葉に憑かれて」は、3月26日(日)まで開催!
※土日のみのオープンで平日は休廊なので、お越しの際には日程にお気をつけください。






ちなみに…。パンタレイ・クラフト&アーツ×マルカフェ美術部のコラボ企画で生まれた
この作品(タイトル:オタンジョウビ)を購入したのは、私です。



そうです、燃えてたアレです。

また、上映されていた武藤麻衣さんの映像作品「Animations & Videos 2008-2015」を購入。半分まで観ましたが、途中でお腹が痛くなりました。音と映像の効果がすごくて、具合悪くなる。「ワン!ツー!ワン!ツー!」の掛け声が頭からこびりついて離れなんだが…!?

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文芸同人『プラトンとプランクトン』企画展
「言葉に憑かれて」

大学院生・学部生・社会人・クリエイターなど幅広いメンバーが集う文芸集団「プラトンとプランクトン」。
各文芸誌でも活躍中の若手たちによる、絵・音楽・映像といったジャンルを越えたコラボレーション作品を展示。

企画展の詳細は、ギャラリーのブログをご覧ください。
http://pantarheicraft7.blog.fc2.com/blog-entry-93.html

【概要】会期:2017年3月4日(土)~26日(日)※土・日のみオープン
時間:12:00-19:00
会場:Accessories and Arts Gallery Panta Rhei Craft&Arts
    東京都大田区池上3-4-9 2F
    東急池上線 池上駅より徒歩7分
URL:http://pantarhei-craft-arts.com/
主宰:プラトンとプランクトン