マルカフェ美術部 第十六回


月に一回開催される、アートを実践し楽しむマルカフェ美術部。第十六回を4月30日(日)に開催。
今回のテーマは「映画の一場面を描いてみよう」でした。なかのセレクトの映像作品を選び、好きな場面を一時停止して、10分/4場を面描きました。

選んだ作品は「ゴッドファーザー1」。言わずと知れた名作中の名作。わざわざ私が言うことでもないですが、ストーリー、俳優陣の演技、物悲しい音楽が素晴らしいことはもちろんのこと、効果音と演出と構図が特に好きで、お気に入りのDVDです。Kazu Tabuさんのドローイング講座の後、食事休憩をはさんだので、DVDを流しながら冒頭を観ていました。だいたいみんな「むかーし観た」らしく、私もですが細かいところの記憶が抜けていて、ここはどうだったっけ?この後どうしてたっけ?と話ながら鑑賞しているのは面白かったです。

この日のマルカフェご飯のメニュー。
・ホットドッグ
・タマゴサンド
・スモークチキン
・サラダ
・レンズマメのスープ

パンがモチモチふわふわでいくらでも食べられそうでした・笑。レンズマメのスープは栄養満点だそうで、サラダと一緒にたくさん栄養を摂取しました。腹ごしらえを終えたら、どの場面を描くかをセレクトします。チャプター選択したり、早送り再生したりしながら、絵的なシーンを探します。展開の記憶がおぼろげなので、なかなか見つけるのに時間をかけてしまった気が…(普通に観てた)。





以下、思いっきりネタバレしているので、未見の方はご注意を。



①まず最初に選んだのは、マイケルの兄・ソニーが妹の夫にハメられ、殺し屋に銃撃されるシーン。車から出ちゃダメ-!でも出ないとこのかっこいい構図は撮れない!という制作者たちの意思を感じました・笑。



②次はやっぱりこの人を描かなくちゃ!ということで、ドン・コルレオーネ。①より巻き戻って、冒頭の妹の結婚式で、友人たちがドンの下へ謁見しに来るシーン。にゃんこを撫でています。


③最後のシーンがすごくよかったよなーという曖昧な記憶で、最後まですっ飛ばし、マイケルがドン・コルレオーネになったシーン。影って男たちの表情がよく見えないところが…カッコイイですね!!(語彙力…)写真撮るの忘れたので、スケッチだけ…。



④最後にどの場面を描くか…やっぱ人殺してるシーンでしょ!となり、巻き戻したり早送りしながら、殺しのシーンを探します。マフィアのドンたちをコルレオーネファミリーが射殺していくシーンは圧巻ですが、一番私の好きなシーンを選ばせていただきました。マイケルが初めて人を殺すシーン!レストランでマイケルが麻薬ディーラーと悪徳警官と会食しているあの場面です!トイレに保管されている銃を受け取り、髪を整え、席に戻って行くマイケル。そして席に着き、意を決して銃を突きつけ、相手の顔面に鉛玉をブチ込む!この瞬間のアル・パチーノの眼!ヤバイです。背景に全速力で走る列車の効果音がこれまた、視聴者の不安感を最高潮に煽りまくる!マイケルの心情を表していますね。あ~すごい。って、映画の感想になってしまいました。そんな感動とは裏腹に、アクションシーン難しくて全然描けませんでした・汗。

好きな映画を観ながら、好きな場面を描くことを初めてしてみましたが、とっても面白かったです。
またやりたい!映画って本当にいいもんですね~。

余談ですが、この日は帰りにWILD SPEED ICE BREAKを観て帰りました・笑。IMAXで観たので、エンジン音や爆音が最高でした。爆発しまくる映画が大好きです。