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総合文芸誌「棕櫚」第7号 表紙絵と挿絵を描きました

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年に一冊、 マルカフェ文藝社 が発行している総合文芸誌「棕櫚」。 最新刊の第7号が2019年2月21日に発売します。平成最後となる今号のテーマは「おわりとはじまり」。 小説(挿絵付き)、エッセイ、漫画、イラストレーション、グラフィックデザインなど、 様々なコンテンツが揃い、更に今号は参加作家も増え濃く厚い一冊となっています。 今号も表紙絵を描かせていただきました。壁画に描かれたモチーフが何なのか、 全部読み終わって本を閉じた後、ぜひもう一度表紙絵を見返していただけたら嬉しいです。 また、マルカフェ文藝社×マルカフェ美術部コラボとして、今回も挿絵に参加しています。 椋田 裕生 さん著作 「第四池」 の挿絵2点を寄稿しました。 サスペンス風味だけどコミカルな印象を受け、クライマックスの盛り上がりがとても面白く、 楽しく描かせていただきました。 小説の冒頭3ページは、マルカフェブログの作品紹介記事でご覧いただけます。 【作品紹介】椋田裕生xなかの真実「第四池」 (マルカフェブログへ) 「だ、第四で、人が、死んでる」 大人になった僕は、あのころ立入禁止だった第四池を再び訪れた。 逢魔が刻、おびただしい数の釣り人たちがそこで釣り上げようとしていた獲物とは。 「第四池」の挿絵はミニチラシにも使われています。 素敵なデザインを作られたのは、棕櫚に漫画をご寄稿されている 津川智宏 さん。 過去にも帯やチラシなどを制作されていて、かっこよく宣伝広告周りを彩ってくれています。 現在、「棕櫚」第7号の予約受付中です。たくさんの方々にお読みいただけたらと思っています。 サンプルは東京都大田区マルカフェ店内でもご覧いただけますので、ぜひお手にとってご覧くださいませ! 「棕櫚shuro-おわりとはじまり-」第七号 A5版|266ページ|1000円(税込) 2019年2月21日発売 【お申し込み方法】 ①メール 店頭、DM、メール(malu☆malucafe.com)等でお承りいたします。 ※☆を@に変えてお送りください ※お名前、ご連絡先、購入数をお知らせください。 ②WEBSHOP https://malucafe.theshop.jp/

2019年もよろしくお願いいたします。

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ご挨拶遅くなりましたが…あけましておめでとうございます。 去年はひたすら迷い続けた一年でしたが、個展ではたくさんの方々にご覧いただき、 また自分の作品を見つめ直し、新たな目標ができました。 達成できるよう益々研鑽に励みたいと思います。計画では5年以内! 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 今年は年賀状を出していないので、画像はお仕事で描かせていただいたDigipri年賀状の中から一枚。 賀状をお送りいただいた方には寒中見舞いでお返事いたします!(これから描きます・笑)