宇野亜喜良さんの講義に参加



2014年11月某日。宇野亜喜良さんの講義を受講しに行った。
自分用に箇条書きメモ。

・好きな作家はエドモンド・デュラックと木村荘八。
・自分の作品は全て取っておいている。捨てない。
・絵の描き方について。描いた絵をコピーして、更に描き込む。描いているうちにどれが原画か分からなくくらい、描き込む。失敗が最終的によくなったりする。
・本づくりについて。共同でつくっていることの楽しさが出てくると、本づくりは楽しい。
・メジャーになる願望がない。マイナーでいたい。
・毎日仕事場に居る。
・「イラストレーション」「イラストレーター」という言葉が好き。
イラストレーション≒絵画
イラストレーターは「今の時代」と密接に繋がっている。10年サイクルで絵の流行は巡る。

絵として軽蔑されないよう、丹念に描く時代

ヘタウマブーム

スーパーリアリズム(永久の美学)

現代はとくにブームなし?

◆「おおきなひとみ」創作秘話
谷川さんにとって、絵描きは誰でもいい。谷川さんは何でもいい人。何でも面白がる人。

◆「X字架」創作秘話
タイトルの「X字架」(じゅうじか)の「X」は編集さんによるアイディア。
本編のセックスシーンはどうぼかすか。悩んだ末にああなった。
女の子の胴体が長くなり過ぎてしまったなぁ…とのこと。

◆いろんな絵本作家の設計図。
・長新太さん…大きい模造紙などに見開きをサムネイル一覧で描く。
・すがやさん…ミニチュアをたくさんつくってから、束見本に描く。
・井上洋介さん…電車の中でメモ帳に描く。

◆漫画について
少女漫画が読めない。少女漫画はキャラクターのビジュアルが確定していない。次のコマで同じ人物なのに、(心情や情景の変化で)髪色が変わったりする。キャラクターが変化しない少年漫画しか読んでいなかったので、少女漫画の読み方がよく分からない。

他にもメモしたいことはあるのだけれど、公に書くのは憚れるので笑、このあたりで。

谷川俊太郎さんの講義メモはコチラ