マルカフェ美術部 第十一回開催

月に一回開催される、アートを実践し楽しむマルカフェ美術部。第十一回を9月24日(土)に開催。今回はマルカフェのシェフであり、マルカフェ文藝部の編集長である、中川マルカさんによるレクチャー、「食べられる素材で立体物をつくってみよう」です。

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【概要】
●日時 9月24日(土)18:30-21:00(制作及び合評)
●場所 Malu Cafe (マルカフェ)
●内容 「食べられる素材で立体物をつくってみよう」
●定員 8名
●会費 
制作・講評参加:2,500円/名様(1ドリンク、お抹茶、材料費、税込)

1.画材などについて
①和洋菓子食材をマルカフェでご用意いたします。後日、イベントページに内容をアップいたします。
②使いたい食材がありましたら、各自ご持参ください(あまり無茶なものはNGです)。
③エプロン等お洋服を守る道具は、各自ご持参ください。

2.ご飲食について
・参加費に含まれるワンドリンクは、ご制作中にもご利用いただけます。
・ドリンクの追加オーダーは、随時お承りしています。
・お食事は、講評時にご用意します。

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以前から「立体物をつくりたい」とは言っていたものの、まさか食べられる立体とは!
マルカさんからお菓子も立体だよね、ということで、今回初の練り切りを使用した和菓子作りに挑戦。


事前に試作までしてくれて、準備万端で当日材料や器具をご用意くださいました。
すでにこんな風にセットしてくれていました!
材料は…

ねりきり(白あん+ぎゅうひ)
こしあん、つぶあん、かぼちゃあん
栗の渋皮煮、
アーモンド、クルミ
ピオーネ、ナイアガラ、バナナ
胡麻、きなこ、白玉団子、チーズケーキ

そのまま食べても十分すぎる、美味しそうな食材!いざ実食…ではなく、制作!
なにぶん初めてのことなので、事前にアイディアなど持って行かずに
その場のインスピレーションで作るものを決めよう!と思って臨んだものの、
練り切りの扱いが困難で、開始5分で絶望しました。
普段から料理をしないから、食べ物を拵える「勘」がないことに加え、
食べ物で立体表現するってなかなかアイディアを生み出すのも難しい。
街中のお菓子やさんではわりとよく見るので、勝手になんとなくできるだろうと思ってスミマセンでした…。
(そりゃ職人が作っているのだから、当たり前だ)

着色は、つぶあんや、かぼちゃあんで着けたり、用意してくれた着色料(青・赤)で、
着けたりして、試行錯誤します。
皆、ふんだんに材料を駆使して、立体にしていきます。


なかの作:実は練り切りで動物の顔を作りたかったのですが断念して、とにかく素材を生かした(?)キャラクターを作ろうと…。苦し紛れに何者でもないゆるキャラが出来上がりました。


くりまるさん作:シン・ゴジラ!ソラで再現できるって、ドンだけ観たんですか!笑(私は3回観に行きました)。


Yさん作:スライムの再現度がパナイっす!スヌーピーももちっとしてて美味しそう笑。

マスター作:奥のおサルの存在感も凄まじいです…。誰かが店長(チワワ♂)に似てるといっていたような…?(前回の熊の絵だっけ?)マスターが思うかわいいの基準は「店長」なんだろうな。


しーのさん作:和菓子で抽象表現!まさか立体でもしーのさん節炸裂で、ブレのない表現、天晴れです。オシャレ~。


マルカさん作:さすがシェフ。圧倒的にレベルが違う。前日のライブ会場で食べたプラスチック兎饅頭とは訳が違いますね!写真がボケてしまいましたが、花びらの繊細な曲線も美しいです。


KazuTabuさん作:苦肉の策…とおっしゃっていましたが、さすがセンス抜群のレイアウト!お菓子でできた街のようです。しかもちゃんと美味しそうに見える笑。



合評では自分の作った和菓子を堪能しながら、感想を言い合います。甘いもの尽くしなので、お抹茶と漬物をご用意くださいました。絶妙なハーモニーです。この日、あまり体調が良くなかったので、その場で全部食べ切れなかったのですが、お持ち帰りパックまで準備してくれて、持ち帰って翌日食べました。いつもに増して、居当たれり尽くせりの美術部でした。ありがとうございました!