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9月, 2018の投稿を表示しています

原画展の会場 池上パンタレイ・クラフト&アーツについて

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池上 パンタレイ・クラフト&アーツにて開催の原画展「よく観る・たくさん見る・なんども視る」、 会期は残すところあと4日間となりました。今週オープンは22日(土)、23日(日)です。 ※土日のみオープンのギャラリーです。 東急池上線「池上駅」から徒歩7分ほどにある、パンタレイ・クラフト&アーツさんは、オリジナルのアクセサリーとアートが楽しめるギャラリーです。店内にはアンティーク家具やシャンデリアが配置され、それらの調度品と作品とを組み合わせた展示を行っております。 会場の様子→ http://pantarheicraft7.blog.fc2.com/blog-entry-197.html 店内で販売されている、切子作家・ 神谷麻理子さん作 のグラス パンタレイさんで販売されているアクセサリーは、ギャラリー奥に併設された工房や自社鋳造所で制作されています。本展ではパンタレイさんの技術を用いて制作されたオリジナル額縁とのコラボレーション作品を数多く出品しています。パンタレイさん独自の空間と、そこで制作された額縁とのコラボアート、ぜひ多くの方にご高覧いただければ幸いです。 ギャラリーについて→ http://pantarheicraft7.blog.fc2.com/blog-entry-1.html 木製額もパンタレイさんによるオリジナル額縁です。 こちらのネコレンジャー6は、ネコの表情から性格を想像していただいて着色していただきました。 パンタレイさんではギャラリーや工場周辺で保護した猫がたくさん住んでいます。その中で一番の接客上手と言われるのがダミアン店長。誰とでも仲良くなれてしまうのはすごすぎます!ダミアン店長に会いたい方は、パンタレイの店長さんにお声掛けください☆ 本日のダミアン店長のすばらしい働きっぷりはこんなかんじ。お子様への接客も完璧なダミアン店長に脱帽です。ダミアン店長お疲れ様でした!!!!来週もよろしくお願いいたします!!!!! #大田区 #池上 #猫 #ねこ pic.twitter.com/e0HpZoRwdh — パンタレイ・クラフト&アーツ (@pantarheicraft7) 2018年9月9日 パンタレイ・クラフ

なかの真実 原画展 3作品追加しました

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池上 パンタレイ・クラフト&アーツにて開催の原画展「よく観る・たくさん見る・なんども視る」、 会期は残すところあと4日間となりました。今週オープンは22日(土)、23日(日)です。 ※土日のみオープンのギャラリーです。 これまで遠方からご近所のお客様までお越しいただき、楽しんでご覧いただけているようで嬉しく思っております。 初日から作品のお迎えがあり大変感激しております。真鍮製丸額の海の生き物シリーズ、マグカップ用のイラストレーション、ネコレンジャー6、年賀状「亥」のイラストレーション、身につけられる小さな額縁、そしてメイン作品のうちのひとつ「メタセコイアの森」がご売約いただいております。それらの原画をご覧いただけるのはこの会期中のみとなりますので、お見逃しのないようこの機会にご高覧下さいませ。 なかの真実さん画「メタセコイアの森」がご売約となりました✨下から見上げた木々を描いた作品で、視点と枝葉のリズム、そして隙間から見える空の形が大変面白いのです!会場でご覧になってから、じっくり考えてご購入を決めて下さったそうで嬉しさもひとしお。本展で見納めの作品、どうぞお見逃しなく pic.twitter.com/Nfa9PZQ6aE — パンタレイ・クラフト&アーツ (@pantarheicraft7) 2018年9月20日 ガラステーブルに展示中の、なかの真実さん( @njet2_ )の新作「クリオネ」がご売約となりました✨宇宙のような色合いがとっても素敵な作品です。ご購入下さったお客様は「バッカルコーンが出ているのがすごくいい」と。またパンタレイ製丸額も気に入って下さったそうで大変嬉しいです😊 #大田区 #池上 pic.twitter.com/oVTY6djGXb — パンタレイ・クラフト&アーツ (@pantarheicraft7) 2018年9月8日 先週になりますが、パンタレイ製汎用旋盤の丸額のための、海の生き物たちシリーズに作品を追加搬入しました。 ギンガメアジ、オウムガイ、マダコのさん作品です。これで出品数は全部で45点となりました。 なかの真実さんの丸額 新作が到着いたしました!ギンガメアジ・マダコ・オウムガイの3点です🐟🐙🐚マダコは潜水

マルカフェ美術部 第32回

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9月16日(日)にマルカフェ美術部開催。 今月はイラストレーター・フントン先生のクレパス講座でした! 副部長のKazuさんと以前、フントンに講座をやって欲しい、絵の話も聞きたい、と話していてついに実現した。  フントン先生の作品①  フントン先生の作品② 他にも似顔絵や音楽ライブのポスター絵など作品ファイルを見せていただきました。 クレパスとクレヨン、パステルなどそれぞれの特徴や違い、扱い方など丁寧にご説明いただき、フントンの作品や他アーティストの作品なども見せていただきながら、クレパスでこんな表現ができるんだ!と、新しい発見の連続だった。 そしていざ実践。用意してくれたクラフト紙を半分に切り、普段愛用している文房具を描くことにした。輪郭線をとる際、自分は普段強い筆圧で線を引くということはしないので、力を込めて引くということに最初抵抗があり、なかなか描き進められない。なんとか輪郭線を6B鉛筆で強く濃く引き、そこからクレパスで色を着けるけれど、ここでも細かく描こうとするクセのままでいたら手は進まず。 だけど「細かく描くことができないのがクレパスの良さ。描き過ぎないのがいい。そして失敗しても許される画材。」と言っていたフントンの言葉を思い出し、勇気を出して「失敗」した。そしたら今まで描いたこともない絵が描けた。 少し冒険して気が大きくなったら、今度はA3コピー用紙に、随分前に安曇野に訪れた際の風景を描いた。ただひたすら田舎の夏の空と山と田んぼと道路を、クレパスで塗り潰すように手を動かしていたら二の腕がとても痛くなって筋肉痛になるかと思った(実際にはならなかった)。 塗っているとクレパスの粉が出てくるので、それは指で伸ばしたりして紙に定着させたり、完成したらフィキサチーフをかけたりするとよいとのこと。 いつも描く時とは違う体の使い方と脳の使い方をした気分。自分が描いた絵が良いか悪いかは置いておいて、今まで描いたこともなかった絵が描けた、という経験は貴重だと思う。出来ることだけやって、予定調和なことを続けていると毎日がグレー色になって精彩を欠いていくが、ちょっとずつでも新しいことをはじめて自分の中に取り入れたい。 フントンの作品がとても素敵だと思うのは、日常を愛おしん

原画展作品紹介 木のイラストレーション 三作品

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【過去の記事】 なかの真実×パンタレイ・クラフト&アーツによるコラボレーションアート その① パンタレイ製汎用旋盤丸額のための、海の生き物たち その② ねこレンジャー6 その③ 植物・菌類のイラストレーション その④ オリジナルブランドmamimalsグッズのイラストレーション その⑤ 2019年年賀状用干支イラストレーション その⑥ シルバー・真鍮製の身に付けられる絵画 これまでパンタレイ・クラフト&アーツさんとのコラボレーションアートについてご紹介いたしました。最後の作品紹介は、オリジナル作品についてです。サイズが大きめの三作品をメインの主役級と配し、パンタレイさんとの小さいコラボアートは名脇役として、会場を飾り付けしました。下記、絵が完成した順番に作品について説明いたします。絵の内容…というかポイント部分に触れているので、未見だからネタバレはまだ読みたくない!という方はご注意ください・笑。 ふくら雀と枯銀杏   A2サイズ(420×594mm) 2018年1月下旬に訪れた大阪の姫島公園内のイチョウの木を描きました。当日は雨が降り、悪天候で極寒の中での大阪観光でした。傘を持つ手がブルブル震えながらも、枯れたイチョウの木の枝が爆発しているかのように無数に枝分かれしている様に魅了され、割と長いこと公園内をブラブラしていたと思います(不審者…)。枯れ木だけれども、このイチョウの木から力強いエネルギーを感じました。人に教えられ知ったことですが、無数に枝分かれしているのは「剪定」されているからだそうです。本来、太く伸びる予定だった枝が切られることにより、行き場をなくした伸びるエネルギーがこのように無数に細かく枝分かれさせているんだとか。剪定され切り落とされた太い枝がこの作品のキーとなる部分なのですが、それを目立たないようにさりげなく、でも「あ、ここ切られているんだ」と気づいてもらえるように構成しました。 また、冬の名物ふくら雀たちが休憩しています。実際に大阪で見た時には雀はいませんでした。「ふくら雀」は冬の季語でもあります。なのでこの絵は晩秋ではなく、真冬を強調しています。 作画風景。こちらの作品はA2サイズ。過去にB1ボードに描いたことがありましたが、このくらいの細かさでA3

原画展作品紹介 なかの真実×パンタレイ・クラフト&アーツによるコラボレーションアートその⑥

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パンタレイさんとのコラボレーションアート作品の紹介、最後は「身に付けられる絵画」についてです。こちらもパンタレイさんで鋳造された特製額縁。真鍮やシルバーでできています。ネックレスやブローチになっているので、装身具として身につけることができるアートなのです! 9月から開催のなかの真実 原画展「よく観る・たくさん見る・なんども視る」では、真鍮製・シルバー製の小さな額で額装した原画も販売予定です。アクセサリーとして身につけられちゃいます!なかのさんにお使いいただくものはこちらの4点。ブローチタイプ作ってみましたよ✨どうぞお楽しみに! pic.twitter.com/6YdE1phaAM — パンタレイ・クラフト&アーツ (@pantarheicraft7) 2018年8月5日 このミニ額縁から動物たちが顔を覗かせていたり、手を出そうとしていたり。実際に額の中にいきものたちがおさまっていて、不思議そうにこちらを見ている…みたいな雰囲気で作画しました。お気に召していただけたら嬉しいです!自分ではどれもとても気に入っています!ご試着などご希望の際には、私かパンタレイ店長さんへお気軽にお声掛けくださいませ ♪ ーーー なかの真実 原画展「よく観る・たくさん見る・なんども視る」 会期:2018年9月1日(土)~30日(日)    12:00-19:00    ※平日休廊、土・日のみオープン 会場:Panta Rhei Craft&Arts    東京都大田区池上3-4-9 2F    東急池上線 池上駅より徒歩7分 WEB: http://pantarhei-craft-arts.com/ Blog: http://pantarheicraft7.blog.fc2.com/ ※誠に恐縮ながら、ご来場の際はお心使い等のないようお願い申し上げます。 手ぶらでお気軽にお越しくださいませ。 【在廊日】 1日( 土 )   終日在廊 2日( 日 )   終日在廊 8日( 土 )   不在 9日( 日 )   終日在廊 15日( 土 ) 終日在廊 16日( 日 ) 16時ー19時 在廊 22日( 土 ) 終日在廊 23日( 日 ) 不在 29日( 土 ) 終日在廊

原画展作品紹介 なかの真実×パンタレイ・クラフト&アーツによるコラボレーションアートその⑤

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なかの真実×パンタレイ・クラフト&アーツによるコラボレーションアート、 シリーズ5つ目は2019年年賀状用干支イラストレーションです。 なかのさんが年賀状のイラストのお仕事で制作された原画の額装も行いました。来年の干支、イノシシです。うり坊ちゃん達はシルバーを混ぜた緑色に、凛々しい子達は爽やかかつ可愛いらしい色にいたしました🐗最後まで何色にしようか迷いましたが、いい感じなんじゃないかと自画自賛しております💪 pic.twitter.com/Si5mC6k8yU — パンタレイ・クラフト&アーツ (@pantarheicraft7) 2018年8月9日 こちら「デジプリ年賀状2019」 の素材イラストとして作画しました。年賀状はおそらく10月ごろ?にはリリースされるかと思います。この亥以外にも作画し、全部で20デザインほど制作いたしました。 こちらの三作品もパンタレイ製の額縁です。モチーフが干支ということもあり色味を結構悩まれたそうですが、この鮮やかなアイスブルーとグリーンのおかげで、和洋折衷な雰囲気が出て、とてもハイカラな仕上がりとなっています! ★ なかの真実 原画展に向け額装作業中です[その3] パンタレイさんのブログに額縁制作について綴られています。とても鮮やかで一気に視界が明るくなる印象のグリーンにはシルバーが入っていたんですね。オシャレ!まるで料理の隠し味のようです。スキッと爽やかなアイスブルーもとってもカワイイです。額装も合わせて、じっくりご覧いただければ幸いです。 ーーー なかの真実 原画展「よく観る・たくさん見る・なんども視る」 会期:2018年9月1日(土)~30日(日)    12:00-19:00    ※平日休廊、土・日のみオープン 会場:Panta Rhei Craft&Arts    東京都大田区池上3-4-9 2F    東急池上線 池上駅より徒歩7分 WEB: http://pantarhei-craft-arts.com/ Blog: http://pantarheicraft7.blog.fc2.com/ ※誠に恐縮ながら、ご来場の際はお心使い等のないようお願い申し上げます。 手ぶらでお気軽にお越しくださいませ。 【在

原画展「よく観る・たくさん見る・なんども視る」第1週目終了

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原画展「よく観る・たくさん見る・なんども視る」2日目終了しました。本日もたくさんのご来場、誠にありがとうございます!久々に再会した方から、昨日お会いしたばかりの方にもお越しいただき、賑やかな週末となりました。じっくり絵やグッズにも注目してご覧いただいて、始終ニヤニヤしていました。 2日目は「ツルウメモドキにとまるシマエナガ」と「ネコレンジャー6の雑種」(黄)をご購入いただきました。誠にありがとうございます!カラーバリエーション豊かな額装なので、お部屋のインテリアのアクセントとしても、ぜひ取り入れていただけたら嬉しいです。 ブログを更新しました。なかの真実 原画展「よく観る・たくさん見る・なんども視る」開催まで、あと5日となりました🙌展覧会の会期中限定で販売いたします、特製 雀Tシャツのご紹介です。販売は9/1から!メールやSNS等からのご注文もお受けいたしますよ~📨 → https://t.co/Rai2jclqN1 pic.twitter.com/13qAg4lddH — パンタレイ・クラフト&アーツ (@pantarheicraft7) 2018年8月27日 原画展限定Tシャツがとても人気で嬉しいです!絵柄はDMにもなった「ふくら雀と枯銀杏」サイズはSML、プラス500円で絵柄のサイズを大きく印刷することも可能です。こちらは受注生産なので、ご購入から1週間程度でご自宅にお届けとなります。 ★ なかの真実 原画展特製 雀Tシャツのご紹介 3色バンダナと、カワウソ柄のタオルとパスケースは完売しましたが、他にも様々な絵柄のポーチやリュック、スマホカバー、ミニタオルにマスキングテープなどグッズを多数取り揃えていますので、お気軽にお声かけ下さい☆ 次回は9月8日(土)、9日(日)オープン。私は8日は不在ですが、9日は終日在廊しております。ぜひお立ち寄りくださいませ! ※誠に恐縮ながら、ご来場の際はお心使い等のないようお願い申し上げます。手ぶらでお気軽にお越しくださいませ。 ーーー なかの真実 原画展「よく観る・たくさん見る・なんども視る」 会期:2018年9月1日(土)~30日(日)    12:00-19:00    ※平日休廊、土・日